講師の飛澤です!

先週の水曜日に教室でヒヤヒヤな事が起こりました!

11時からレッスンをしていた生徒さんが体調をくずされ、教室に救急車を呼んだということです。

2レッスンを受けられている生徒さんなのですが、

1レッスン目と休憩までは、

私やほかの生徒さんも気づかない位いつも通りだったのですが

2レッスン目に入ってすぐに、突然パソコンを片づけ始めていたので、

「どうされました?」

と声をかけました。

「体調がすぐれないから、今日は帰るね」

と言われたので

「わかりました」

と答え、他の生徒さんの対応をして、再度その生徒さんを見ると、

イスに座ってぐったりとされていました。

「どうしました??大丈夫ですか?」

という問いかけには答えてくださるのですが、

呂律がまわらないしゃべり方と、絶えず欠伸をされていました。

欠伸は脳に酸素がいかないときにでるそうで、ひどいと脳梗塞になる時があると聞いたことがあるので、

血の気が引くくらい焦りました。

社員と他の生徒さんで病院に運ぼうとすると、

すでに体に力が入らなかったらしく運べない状態でしたので、

救急車を呼びました。

原因としては、倒れる14日前から

健康のために今まで寝る前にずっと飲んでいたお酒をやめたらしいのですが、

そのせいで寝不足状態がずっと続いていたそうです。

寝不足のせいで、体調を崩されたという事を

ご本人から聞き、大病ではなくてよかったと思いました。

今回の経験で感じたのは、

1.救急車は本人が大丈夫と言っても呼ぶこと

2.緊急連絡先を聞いておくこと

の二つです。

救急車で運ばれた後に、1人暮らしの方でしたので

どこに電話してよいのかわからず、焦りました。

ですが、置いて行かれたパソコンに入っている住所録を見て見ると、

グループごとにしっかりと住所を分けられていたので、身内の方へ連絡がとれました。

ちなみに、すっかりと生徒さんはすっかりと元気になり、今週の水曜日に来てくださいましたので安心しています。

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