おはようございます!
パソコンライフサポート店長の村上です。
また、岩手日報の紙面批評記事を書かせていただきました。
(自ら記事を投稿しているわけではございません(^_^;)・・・依頼されて、です)
自分自身、小さい子どもがいるので、
子育て支援の制度や仕組みは
知らないよりは知っている方が
良いかな、と思っています。
記事については、
政策批評ではなく、
「なるべく紙面の批評を!」という
リクエストがあったので、岩手日報さんへ
対する希望や願望を書きましたが、
実際のところ、
寄付で助成金を捻出していこうという
こども基金に疑問しかありませんでした。
民間の素晴らしいアイデアに助成していって、こども支援の事業を後押しする。
みたいなことですが、
素晴らしいアイデアを持って、熱意をもっている企業には、
助成金などなくても、おのずと様々な形で支援してくれる協力者が
現れると思います。
なんでわざわざ行政が間に入るのか?
民間から持続的な寄付を募って・・・?って
そういう寄付金をたくさん出せる企業があるんだったら、
その企業で、もっと雇用を増やして、
その代わりに、子どもがいる社員の勤務時間を早めに帰宅できるように
調整するとか、そっちの方がよっぽど良いと思いました。
パパさんは早く帰って子どもをお風呂に入れる。
家事を手伝う。
ママさんは少しだけかもしれませんが、気持ちにゆとりができる。
結果として、子育てにプラスの影響が出る。
と、偉そうな事を書きましたが、
まずは自分の会社で実践できるように
頑張りますm(__)m