修理・サポート担当の伊藤です。
今月の19日にMicorosoftからWindows10の新しい情報が発表されました。
発売時期が1月の段階では2015年秋ということだったのですが今回の発表では2015年夏になったようです。
発売時期が延期されることはたまにありますが早く発売されることはあまり無いので少しびっくりしました。
ユーザーにとっては早く新しいOSが使えるようになるのは良いことですが致命的なバグが無ければいいなあというのが個人的な感想です。
それとWindows10では「Office for Windows 10」というOfficeソフトが無償で提供されます。
これはスマートフォンやタブレット端末用なのですが通常のパソコンにもWindowsストアから無償でインストールすることが可能です。
パソコン版のOfficeに比べるとメニューが少なく機能が制限されているような感じです。
パソコン版のOfficeは現在の「Office2013」の後継である「Office2016」が発売予定みたいですが簡単な文書作成だったら無償版でも使えるような気がします。
発売日が近くなると正式版に近いカスタマープレビュー版がリリースされるので発表されたら試してみたいと思います。